開催要項
主 催 | 南日本書道会 |
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後 援 | 鹿児島県教育委員会・鹿児島市教育委員会・南日本新聞社・鹿児島県書道会 |
主 旨 | 教科の基本である「読み」「書き」の中で、特に文字を「正しく、美しく、速く」書くことは書写教育における第一の要諦であります。他面又、日常生活における意思伝達の方法として「書いて伝える」ということは、時代がいかに機械化されても欠くことのできないことであります。このような意味において書写能力の向上が強く要請される今日、毛筆習字においてはすでにその責の一端を果たしつつあるのですが、更に毛筆習字の基礎ともいうべき硬筆習字の実用性を重視してもっとも身近な誰もが手軽に参加できる形態の硬筆展を実施して国語科書写教育の充実に役立てたい。 |
会 期 |
9月12日(木)より9月15日(日)まで4日間(展示作品は特別賞・優秀賞・推薦までとなります。) |
会 場 | 鹿児島県歴史・美術センター黎明館 |
参加要項
応募資格 | 小学校・中学校・高等学校・養護学校の児童、生徒。学校単位でのお申込み(各学校ごとの10名以上の団体出品に限らせていただきます。但し、在校生徒数10名以下の小規模校は例外とします。) |
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題 材 | 各学校送付の別紙課題手本のとおりです。小・中学生は鉛筆、高校生は黒の油性ボールペン書きとする。 参加者には全員手本を配布します。 作品には氏名を記入し、小学1、2、3、4年は、漢字の名前を添書きのこと。 (学校印はゴム印捺印他、印刷及び手書きも可。) 養護学校及び特別支援学級の児童・生徒は下学年の課題でも可。 ※課題手本執筆者 中筋青輝先生(1、2、3年) 原薗竹聲先生(4、5、6年) 岡元春峰先生(中1、中2・3年)伊之口鳳洲先生(高校) |
規 格 | 出品用紙は本会備付の規格用紙を使用しますので、各学校は参加者数を各学年毎に明記の上5月31日(金)までに、同封のハガキまたはホームページのどちらかにて申込むこと。 申込確認次第、出品用紙・課題手本・集計表・参加料払込用紙等送付します。 (参加者一名に対して出品用紙は十枚。複写用紙・コピー用紙の使用は不可。) |
出品点数 | 参加者数、出品実数及び出品料を「集計表」に記入の上、出品作品に添付提出のこと。 |
出品料 | 一点につき400円(※印刷代高騰及び送料の値上げに伴い、今回展より参加料を改定いたします。ご了承ください。)(出品料は参加申込み者数とさせていただきます。) 五十点以上の出品は送料その他整理費として一割引きとする。 ※参加申し込み後、転校・病気・その他の事情で参加出来なくなった場合は課題手本・出品用紙(十枚)を御返品ください。参加料はいただきません。 作品提出時に、郵便振替もしくは来会にて御入金ください。切手代用は御遠慮ください。 ≪振替 ゆうちょ銀行鹿児島店 02020-4-5880≫ |
作品受付 | 6月3日(月)より6月17日(月)まで(※消印有効) |
搬入先 | 〒892-0828 鹿児島市金生町7-22 南日本書道会 硬筆展係宛 電話(099)223-5226 FAX(099)223-5228 |
審査員 | 南日本書道会審査委員 |
表 彰 | ○特別賞 (県知事賞、鹿児島市長賞、県議長賞、鹿児島市議長賞、県教育委員会賞、鹿児島市教育委員会賞、南日本新聞社賞、県書道会賞、県小学校国語部会賞、県中学校国語部会賞、県高校教育研究会国語部会賞、南日本書道会賞、南日本芸術学賞) ○学校賞 (優秀作品多数出品の学校に対して授与します。) ○優秀賞 ○推薦 ○金賞 ○銀賞 ○銅賞 |
表彰式 | 9月14日(土)15時から 黎明館講堂にて |
入賞発表 | 特別賞は南日本新聞(予定)、「南日本硬筆」誌上にて、他は賞状の発送をもって発表にかえます。 |
搬 出 | 作品は返却しません。 |